★神経が近い,は説明になってない.

■関連痛(連関痛)の機序
●知覚神経(一次ニューロン)

⇒脊髄の後ろから入る
後角の細胞に伝達
⇒二次ニューロンとなる
⇒脊髄を上行し,脳へ

内臓知覚神経皮膚知覚神経が後角細胞に伝達するところ
どちらもシナプスを出す細胞がある(一部)
 =内臓からの痛みと、その脊髄レベルの皮膚の痛みが、同じ神経回路をたどる
⇒痛みを区別できない
 =関連痛

※なぜこんな後角細胞があるか?
 なぜ逆に、皮膚の痛みが内臓の痛みとならないか?
⇒皮膚は常に刺激にさらされているので,その細胞は皮膚からの情報を優位に結び付けやすいから(推測)


●関連痛の例
・虫垂炎での心窩部痛
・心筋梗塞での肩痛、歯痛、顎痛
腹腔ドレーンが横隔膜刺激している場合の肩痛


参照 Guyton,痛み学NOTE39
更新 2015/1/22