★薬剤サイトマップ。2019年3月更新。
■基礎
なぜ薬剤を持続投与すると、半減期の4倍の時間で定常状態となるか
■輸液
大量投与は生理食塩水かリンゲル液か:あまり知られていない生理食塩水の特徴
急性アルコール中毒に補液は必要か
AKIに対し,補液して利尿させる,意味あるのか
GFR, RPF, FFの関係と、薬剤の影響
肝性脳症にアミノ酸製剤が効く理由、BRTOが効く理由
■ARB, ACE阻害薬
術前に止める降圧薬はARB・ACEiだけか
ARBでなくACE阻害薬で咳が生じる理由:作用機序まとめ
心不全にACE阻害薬が効く根拠
心不全にACE阻害薬をどう使うか
ACE阻害薬⇒血管拡張:輸出細動脈>輸入細動脈?
■β遮断薬、β刺激薬、アドレナリン関連薬
心不全にβ遮断薬をどう使うか
β刺激薬⇒低K血症
アドレナリン受容体,作動薬の分類
■利尿薬
ループとサイアザイドの違い
痛風の誘因となる機序-ビール,利尿薬
サイアザイド系利尿薬⇒高カルシウム血症
ハンプの利尿作用は、なぜ生理的と言えるか
■スタチン
スタチン→横紋筋融解症
心筋梗塞後に必ずスタチンを使うか。
■血管拡張薬、降圧薬
狭心症へのニトロの作用機序は、冠動脈拡張でない? ★coronary steal
虚血なのにニトロ禁忌の場合 まとめ
硝酸薬にホスホジエステラーゼ阻害薬が併用禁忌の理由 ★cGMPの働き
Ca拮抗薬の使い分け
■不整脈
Ⅰ群抗不整脈薬の違い、機序
ATPでPSVTが止められるのはなぜ?
心不全で頻脈性心房細動の場合:rate controlの考え方
アミオダロンの副作用
■造影剤
造影剤使用+メトホルミンで乳酸アシドーシスとなる機序
■抗血小板薬、抗凝固薬
抗血小板作用のあるNSAIDsはアスピリンだけ? ★NSAIDsの作用機序
血小板凝集の機序と抗血小板薬
クロピドグレル耐性の検査、機序、対応
ヘパリン類いろいろ
■NSAIDs、鎮痛薬
NSAIDs潰瘍の予防に坐薬なら大丈夫なの?
NSAIDsで解熱する機序、血圧が下がる・腎障害が生じる機序
NSAIDs服用するどの患者に潰瘍予防するか
発熱時クーリング,は実際どうなのか.★解熱薬の作用機序
鎮痛薬の使い分け
喘息の人に,痛み止めどう使うの?
なぜ循環器病棟でソセゴンが使われないか
■抗菌薬、抗真菌薬
AIDS患者の日和見感染症と予防
腸球菌に効く薬剤はなぜ少ないか
ペニシリンの使い分け
セフェム系(セファロスポリン)の使い方
イソニアジド⇒ペラグラ
抗真菌薬の使い分け
■糖尿病薬
糖尿病治療薬の機序と特徴;SU薬、速効型インスリン分泌促進薬、αグルコシダーゼ阻害薬
糖尿病薬の機序と特徴:インスリン抵抗性改善薬(ピグアナイド、チアゾリジン)
糖尿病薬の機序と特徴;インクレチン関連薬(DPP-4阻害薬、GLP-1アゴニスト)
■ステロイド、コルヒチン
ステロイドの違い,内服・静注ステロイドの使い分け
ステロイド投与によって好中球増加するのに易感染性となる機序
コルヒチン⇒抗炎症
■嘔気止め、神経関連薬、便秘薬
化学療法⇒嘔気,嘔吐 その対処
酔い止め薬の作用機序
めまい⇒重曹効くか?
痒み止めの使い分け
睡眠薬の違い
アンモニアとてんかんとバルプロ酸の関係
スルピリド:ドパミン遮断効果があるのに,うつに効く?
便秘薬の使い分け
■その他
抗癌剤いろいろ作用機序
チラーヂンは何故T4製剤か.★T3とT4の違い
ジギタリス(ジゴキシン)中毒
β遮断薬中毒にグルカゴン、多発性嚢胞腎にサムスカの作用機序 ★cyclic AMPの経路に関する薬物まとめ