内分泌・糖尿病

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内分泌・糖尿病

多嚢胞性卵巣症候群⇒LH>FSH

2013/12/15  

★機能性卵巣高アンドロゲン症,インスリン抵抗性が主病因と考えられる.※これらは内因性で,共通の遺伝的・環境的要素があるかもしれない ■主病態●原発性の機能性卵巣高アンドロゲン症が,PCOSの原因とされる⇒卵巣嚢胞の発育↑,成熟↓  莢膜細胞・顆粒細胞の早期黄体化  皮質・間質の過形成⇒多嚢胞性卵巣, ...

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内分泌・糖尿病 薬剤

チラーヂンは何故T4製剤か. ★T3とT4の違い

2013/12/4  

★T3がアクティビティ高く,T4を供給した方が安定する. ■甲状腺ホルモンの動態・甲状腺にて,ヨウ素を原料にT3,T4を生産 ※この過程でチロシンが使われる⇒末梢で「T4→T3」 …脱ヨード酵素による.肝と腎でこの酵素の活性高い⇒T3のうち80%が末梢で産生される ・末梢で「T4→revearse ...

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内分泌・糖尿病

糖尿病合併症の機序

2013/7/17  

★AGE,ソルビトールの蓄積による. ①AGE(advanced glycosylation endproducts)の蓄積・蛋白質とグルコースが反応⇒糖化蛋白が生成(HbA1cなど)⇒その最終産物がAGE・AGEにはレセプターがある:RAGE(receptor for AGE)⇒RAGEは血管内皮 ...

急性間欠性ポルフィリン症:アルコールで発作が起こる機序

内分泌・糖尿病 血液、輸血

急性間欠性ポルフィリン症:アルコールで発作が起こる機序

2021/9/29  

★ALAシンターゼの合成が促進され,ポルフィリンがたまるので起こる! なぜか国試でよく出る、急性間欠性ポルフィリン症。 アルコールで発作が起こる機序を解説します。 ●急性間欠性ポルフィリン症(AIP)の病態 ヒドロキシメチルビランシンターゼ欠損 =ヘム合成の欠損 ⇒δ-アミノレブリン酸(ALA)シン ...

晩発性皮膚ポルフィリン症の病態

内分泌・糖尿病 血液、輸血

ポルフィリン症で光線過敏症となる機序

2021/9/30  

★活性酸素による組織の破壊が病態. 太陽光でポルフィリン依存性酵素が活性化します。 晩発性皮膚ポルフィリン症の病態 ・最もよくみられるポルフィリン症 ・主病態:コプロポルフィリノーゲンオキシダーゼの欠損⇒ウロポルフィリノーゲンⅢが蓄積⇒ポルフィリン依存性酵素が活性化しやすい ******* ➤この患 ...

内分泌・糖尿病

甲状腺機能亢進で眼球が突出する機序

2021/9/21  

★外眼筋,眼窩内結合組織と脂肪組織の炎症(T細胞活性化)による 甲状腺眼症といいます。炎症による組織の肥厚が原因で、眼球突出だけでなく視力低下、眼球運動制限や複視もきたします。 甲状腺機能亢進で眼球が突出する機序1:間質の肥厚 炎症 ⇒繊維芽細胞からグルコサミノグリカン(GAG)放出 ⇒GAGによる ...