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造影剤アレルギーの予防法
2016/8/1
★ステロイド+低浸透圧性造影剤の使用 ■アレルギー予防法①ステロイド・有効性は実証されているが、最適な投与法は定まっていない 例⇒13時間、7時間、1時間前にプレドニン50mgを内服 13時間、7時間、1時間前にメチルプレドニゾロン40mg iv②H2ブロッカー・エビデンスなし③違う ...
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放射線被曝って具体的にどれだけ身体に影響あるの?
2016/4/1
★先進国で、主にCTによる癌発症率上昇が問題となっている。 ■医療による放射線被曝●単位・電離放射線の濃度;R・電離放射線吸収量;Gy(グレイ)・部分的な被曝を全身被曝量に換算した値(実効線量);Sv(シーベルト) …医療のイメージングにおいては1Gy=1Sv⇒実効線量が被曝による悪影響の指標となる ...
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MRIで騒音がでる原理
2015/9/11
★コイルが揺れる。■MRIの原理→騒音の原理・患者は静磁場の中に入る …静磁場:空間的に均一で強力な磁場⇒プロトンが静磁場の方向を向く傾向を示す⇒この強さをAとする※分子毎に強さは違うが、水分子の中のプロトン(水素イオン)を計測する ・この患者に、共鳴周波数の高周波磁場(ラジオ波)を断続的に照射 … ...
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どういった患者に緊急カテをすべきか
2015/8/12
★ACSが疑われる場合で、緊急と準緊急に分ける。※ACS=STEMI or NSTEMI or UAP ⇒定義:NSTEMIと不安定狭心症の違い ■実地での適応●緊急 (immediate)カテーテル・STEMI・血行動態が破綻している時・左心不全を来した時・強力な内科治療をしても、安静 or 持続 ...
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PCI中のslow flow;機序、予後、治療、予防法
2015/5/8
★末梢がつまる事で生じ、有効な治療がなく予後が悪いため、予防法がいつくも考案されている。 ■slow flow, no flowの定義・PCIでメインの狭窄が解除されたにもかかわらず、造影剤の流れが遅い事 …具体的には、本幹狭窄やスパズムないがTIMI flow grade≦2の時・糖尿病患者で多く ...
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PCIで注意すべき手技中の合併症
2015/5/6
★IVUSでよく確認される。 ■合併症発生率・1998-2000年のデータ;MI 0.4%, 緊急CABG 1.9%, 死亡 1.4%⇒今はほとんど見られなくなった ■冠動脈解離、閉塞・PTCA後、50%程度に認められたとの報告⇒軽い解離なら、早くて6週間で完全に治る(Type A or B)⇒大き ...
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胸水の評価法
2015/4/15
★Lightの基準で滲出性胸水の場合、色々な手段で鑑別を進める。■胸水穿刺の意義●確定診断できる疾患は限られている⇒膿胸、癌、結核、真菌、食道破裂、乳び胸、血胸、カテーテル迷入※血胸・肉眼的血胸、Ht>50% で血胸・原因:悪性腫瘍、外傷、肺塞栓、アスベスト肺 ■浸出性 or 漏出 ...
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心エコー:拡張能の評価
2015/3/20
★E/A, E/e', SFFの値とパターンで認識する。◎循環器以外はそんなに触れないが、循環器の中ではwell-knownなトピック。 ref: 心エコーで何を測っているか,分かりません.ref: 心エコー:収縮能の評価ref: 心エコー:逆流の評価ref:  ...
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心エコー:収縮能の評価
2015/3/18
★国際的にはEF。■左室駆出分画 EF: ejection fraction・基本的に収縮能はEFで評価する⇒エコー、造影、MRIなど⇒ここではエコーの話●EF = (拡張末期体積 - 収縮末期体積) ÷ 拡張末期体積①Teichholz法・Mモード:短軸 or 長軸⇒左室最大短径でLVDdとLVD ...
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心エコー:逆流の評価
2014/11/21
★逆流は見た目が大事。ref:心エコーで何を測っているか,分かりません.ref:心エコー:収縮能の評価ref:心エコー:拡張能の評価ref:心エコー:狭窄の評価ref:心エコーによる右室機能の評価 ■大動脈弁逆流・見た目の評価mild:僧帽弁前尖先端まで、moderate:左室乳頭筋まで、sever ...