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未分類

USMLE について

2015/8/31  

こんにちは。最近、USMLE(アメリカ医師国家試験)STEP1を受験しました。 私は、働きながら一人で勉強して受験したので、情報源はネットだけでした。見つけられたのは少し前の情報でしたが、それでも凄く参考になりました。 なので私も、試験の概略、申し込み、勉強法など、自分が知りたかった事や、これから受 ...

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内分泌・糖尿病

血糖降下薬:ビグアナイド系のまとめ

2015/8/21  

★メトホルミンは、基本的に2型糖尿病患者の第一選択。 ●種類・メトホルミン …商品名:メトグルコ、メルビン、メデット、グリコラン・ブホルミン …商品名:ジベトス、ジベトンS※ブホルミンはほとんど使われない ●機序①肝臓での糖新生を抑制 …mitochondrial GDPという酵素を阻害②筋肉での糖 ...

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循環器

心房粗動の対応;rate control、除細動

2021/8/31  

★薬剤でのrate controlは難しいため、DCやって良いが、塞栓症に気をつける。 ■rate controlの適応 ①有症候性の場合 ②AFLを繰り返している人で、アブレーションが予定されていない場合 ③持続性AFLでアブレーションが予定されてない場合(頻脈誘発性心筋症予防のため) ④Afアブ ...

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腎・泌尿器

心房細動+腎不全患者の抗凝固をどうするか

2015/8/14  

★CKD Stage 4では推奨、透析になると推奨されない。 ■機序●CKD⇒塞栓リスク↑・透析:血管内血液量が数時間で急に減る   ⇒粘稠度が増す可能性あり・内皮障害、動脈硬化↑・RAAS系↑・proteinC代謝、Glycoprotein Ⅰb発現、PAI-1発現などの変化⇒正常なhemosta ...

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放射線・検査

どういった患者に緊急カテをすべきか

2015/8/12  

★ACSが疑われる場合で、緊急と準緊急に分ける。※ACS=STEMI or NSTEMI or UAP ⇒定義:NSTEMIと不安定狭心症の違い ■実地での適応●緊急 (immediate)カテーテル・STEMI・血行動態が破綻している時・左心不全を来した時・強力な内科治療をしても、安静 or 持続 ...

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麻酔・外科・胸部外科

PCI、CABGの適応

2015/8/10  

★血行再建の目的は、予後改善と症状改善の2目的あり、適応が異なる。 ■生命予後改善を目的とする血行再建の適応●LMT病変(50%以上の狭窄) Class 1 CABG Class 2a PCI:SIHDで、PCIリスク少なく、CABGリスク大きい場合  ⇒SYNTAX≦22、病変がosか本幹、STS ...

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血液、輸血

化学療法による心筋障害の機序、特徴

2015/8/7  

★基本的に心筋症で、治療や予後はそれほどはっきり研究されていない。 ■薬剤の種類○アントラサイクリン系・ドキソルビシン=アドリアマイシン(アドリアシン)・ダウノルビシン(ダウノマイシン)・エピルビシン(ファモルビシン)・イダルビシン(イダマイシン)・ミトキサントロン(ノバントロン) 機序:トポイソメ ...

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呼吸器 救急・外傷

急性喉頭蓋炎疑い;対応、予防的気道確保の適応

2015/8/3  

★呼吸窮迫でなければ、Xp⇒直視で評価する。 ■急性喉頭蓋炎疑いへの対応●まずairwayの評価…気道不安定性あり;気道確保⇒不安定性なし⇒Xpで喉頭蓋腫脹あり;急性喉頭蓋炎⇒腫脹なし⇒直視で腫脹あり;急性喉頭蓋炎⇒腫脹なければ、他の疾患 ■気道確保の適応●突然気道閉塞のリスクがある疾患だが、特に成 ...

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呼吸器 感染

伝染性単核球症;病態からの鑑別、どれだけ診断にこだわるか

2015/6/19  

★風邪症状+肝脾腫+AST/ALT↑で疑い、まず異好性抗体を取る。 ■定義・伝染性単核球症 (IM):発熱+咽頭炎+リンパ節腫脹を呈す症候群⇒後に、血中リンパ球↑、異型リンパ球(+)、EBウイルスの関連が示された⇒現在では主に、EBV感染症のことをさす事が多い・高率にリンパ節腫脹、肝脾腫を呈す ■I ...

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麻酔・外科・胸部外科

術前の心臓リスクへの対応

2015/6/17  

★非心臓手術を控えていて、心疾患がある場合。 ■冠動脈狭窄+心筋虚血●一般的に、術前の冠動脈治療により予後は変わらない ⇒但し、重要な冠動脈病変がある場合、個々に対応する  …LMT病変、低心機能の多枝病変など・METs<4(アルゴリズムに従う)+非侵襲的検査で大きな虚血が疑われる場合+手術を ...

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管理人:濱谷 陸太

循環器内科医師、ハーバード疫学修士。現在Brigham and Women's病院研究員・ハーバード博士課程。

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