救急・外傷

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呼吸器 救急・外傷

急性喉頭蓋炎疑い;対応、予防的気道確保の適応

2015/8/3  

★呼吸窮迫でなければ、Xp⇒直視で評価する。 ■急性喉頭蓋炎疑いへの対応●まずairwayの評価…気道不安定性あり;気道確保⇒不安定性なし⇒Xpで喉頭蓋腫脹あり;急性喉頭蓋炎⇒腫脹なし⇒直視で腫脹あり ...

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救急・外傷 膠原・アレルギー

蜂に刺された時の対応

2015/4/29  

★針を抜いて、アナフィラキシーでなければ冷やす。 ■針を抜く・針が毒液嚢とともに皮膚に刺さる⇒毒が数秒出続ける⇒出来るだけ早急に針を抜く必要がある※刺されてから数秒たった場合、急いで針を抜いても仕様が ...

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救急・外傷 神経・感覚・精神・脳外科

Watershed area(分水嶺)脳梗塞の病態、特徴

2015/4/27  

★脳血管栄養部位の境界域の梗塞で、体血圧低下か微小塞栓が原因。■定義、分類●脳血管が栄養する境界域の部分の脳梗塞・脳梗塞の10%程度と推定される ●名前が一定していない⇒watershed, bord ...

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救急・外傷

パラコート中毒で酸素投与禁忌なのは、活性酸素を恐れてのこと

2015/1/23  

★パラコート⇒フリーラジカル。■パラコートの組織障害メカニズム・細胞内でレドックス反応(酸化還元反応) …パラコートと活性化パラコート間で延々と繰り返される酵素反応⇒①この反応の副産物が活性酸素;細胞 ...

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救急・外傷 電解質異常

過換気で手がしびれる機序

2015/1/12  

★低CaイオンとなりNaチャネルが敏感になるため。 ■体内のカルシウム分布●Caは血清中で①50%がイオン②40%が蛋白と結合(主にAlb)③10%が塩として存在する。⇒この内,生理的に働いているのは ...

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救急・外傷 麻酔・外科・胸部外科

大動脈損傷:鎖骨下動脈分岐部直後に多い?

2014/9/15  

★負荷がかかりやすく、脆弱なため。■大動脈峡部(イスムス)・大動脈は、鎖骨下動脈分岐直後に、生理的に少し狭くなっている=大動脈峡部※先天的にこの狭窄が強いものをCoA(大動脈縮窄)という ■大動脈損傷 ...

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内分泌・糖尿病 救急・外傷

バソプレシン⇒抗利尿作用+昇圧作用

2014/8/9  

★レセプターが違う。■ADH(=AVP)の合成・主に視床下部の視上核で合成(オキシトシンは傍室核で)⇒ニューロフィジンというキャリア蛋白とともに下垂体茎を下降⇒神経終末の集合が下垂体⇒エキソサイトーシ ...

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救急・外傷 神経・感覚・精神・脳外科

くも膜下出血⇒中枢性塩類喪失

2014/7/4  

★機序ははっきりとしていないが、一過性なのでほとんど問題にならない。■中枢性塩類喪失(cerebral salt-wasting: CSW)・CNSの疾患で生じる;主にSAHで問題となる・CSWは実際 ...

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救急・外傷 神経・感覚・精神・脳外科

けいれんの対応;まずセルシン、で良いか

2014/5/27  

★2分以上持続する痙攣には、まずセルシン。 ■痙攣の分類・seizure:脳の異常な電気活動・convulsion:筋の不随意収縮・けいれん重積:けいれんが5~10分以上持続 or 意識の戻らない内に ...

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救急・外傷 神経・感覚・精神・脳外科

頭部外傷の管理

2014/5/15  

★ガイドラインに定まっている。◎頭部CTは、GCS≦14の患者全てに推奨される ■最重要●酸素化維持:PaO2>60●血圧維持:sBP>90●GCSを繰り返し評価する;受傷後数時間では低下しやすい ⇒ ...