薬剤

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薬剤

NSAIDsで解熱する機序、血圧が下がる・腎障害が生じる機序

2018/8/20  

★循環血漿量減少による。 ◎ボルタレンを処方すると血圧低下を気にする看護師さんがよくいますが、機序を理解すれば全然怖くない。 ■NSAIDsによる解熱の作用機序●まず、発熱の機序は以下の通り。サイトカ ...

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内分泌・糖尿病 薬剤

β遮断薬中毒にグルカゴン、多発性嚢胞腎にサムスカの作用機序 ★cyclic AMPの経路に関する薬物まとめ

2018/7/12  

★違う経路でアデニル酸シクラーゼ系の不活性化に拮抗するため。 ◎救急では稀ですが重要な事項です。しかし、その機序の理解は少々複雑。グルカゴンもベータ遮断薬もcyclic AMPに作用する事が共通してい ...

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神経・感覚・精神・脳外科 薬剤

酔い止め薬の作用機序

2018/7/9  

◎意外に知られていない、酔い止め薬の作用機序。★トラベルミンは、ジフェンヒドラミンとジプロフィリンの合剤。 【第2類医薬品】トラベルミン(6粒)【トラベルミン】 ★アネロンは、マレイン酸フェニラミン、 ...

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薬剤 血液、輸血

慢性炎症で貧血となる機序、鉄プロファイルの検査にて

2018/6/21  

★炎症性サイトカインによる悪循環. ◎鉄関連の検査は日常診療でよく使います。その解釈は臨床医として基本知識ですが、病態までわかると治療につながります。 ヘム鉄粒(約3ヶ月分) 送料無料 鉄 鉄分 サプ ...

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薬剤

クロピドグレル耐性の検査、機序、対応

2015/5/29  

★機序は遺伝子多形が最も重要、ただスクリーニングは推奨されない。 ■定義・クロピドグレル(プラビックス)耐性、無効⇒ADPによる血液凝集が、非治療時と比較して10%以下しかない事 ・抗血小板薬内服時の ...

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内分泌・糖尿病 薬剤

糖尿病治療薬の機序と特徴;SU薬、速効型インスリン分泌促進薬、αグルコシダーゼ阻害薬

2015/3/16  

★持続時間がSU薬>速効性インスリン分泌促進薬、2つの作用機序は似ている。■SU薬●種類・グリメピリド(アマリール)・グリクラジド(グリミクロン)・グリベンクラミド(オイグルコン、ダオニール)●機序・ ...

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内分泌・糖尿病 薬剤

糖尿病薬の機序と特徴:インスリン抵抗性改善薬(ピグアナイド、チアゾリジン)

2015/3/14  

★ピグアナイドは糖新生抑制、チアゾリジンはPPARアゴニスト。■ピグアナイド●種類・メトホルミン(メトグルコ、グリコラン、メデット)・ブホルミン(ジベトス) ●機序・グリセロリン酸デヒドロゲナーゼ(m ...

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内分泌・糖尿病 薬剤

糖尿病薬の機序と特徴;インクレチン関連薬(DPP-4阻害薬、GLP-1アゴニスト)

2015/3/12  

★DPP-4阻害薬はadd-on drug、GLP-1アゴニストはDPP-4阻害薬より効く。■DPP-4阻害薬●種類・シタグリプチン(ジャヌビア、グラクティブ)・ビルダグリプチン(エクア)・リナグリプ ...

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薬剤

心筋梗塞後に必ずスタチンを使うか。

2014/10/26  

★コレステロールが標準範囲内でも基本的に使う。■機序①動脈硬化改善・1年〜4年後に冠動脈径が広くなったという報告あり・6ヶ月だと変わらない②プラークを安定化する・心筋梗塞の患者は、不安定プラークを多数 ...

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感染 薬剤

腸球菌に効く薬剤はなぜ少ないか

2014/9/12  

★Enterococcus faeciumの話。■ベータラクタム系・内在性耐性…ペニシリンに耐性のある細胞壁合成酵素=PBP(ペニシリン結合蛋白)のペニシリンに対する親和性↓・ほとんど効かない■アミノ ...